NPO法人　光の家族

私達からのご提案

 

私達は、酵素温浴施設を「地域コミュニティの核」にしていきたいと考えています。

 

日本中で、病院にお年寄りが集って、病気自慢に花を咲かせていると、よく耳にします。

ひとつには、高齢者のコミュニケーションの場にもなっているのでしょう・・・？

 

それならば、地域の空き家や廃校・遊休施設などを利用して皆で自主運営してみたらどうでしょうか・・・？

空き家の解消・健康・コミュニケーション・生きがい等々

それこそ、一石二鳥・三鳥ではないでしょうか・・・？

 

私達は心身の健康を目指して、25年間酵素温浴を研究開発してきました。

《健康への自信》さえ取り戻せれば、大体のことは楽観的に考えられます。

健康が何より幸福の土台であると思います。

 

参考までに、写真のドールハウスは、32坪の酵素風呂のモデルケースです。

既存の建物があれば、改造して利用できるでしょう。

私たちがお勧めしたいのは、「町おこし・村おこし」などには空き家・廃校などの建物を利用すること、個人の場合は空き部屋や倉庫でも出来ると思います。

 

 

この酵素温浴の効果についてですが、定期的に長期入浴されることにより、かなりの難病も改善され、自然治癒力が上がってくるといわれています。

 

その理由は科学的に証明できます。

 

人間の体は約60-100兆個の細胞から成り立っています。

この細胞は、生物であり、生命を持っており、栄養を供給し、物質の代謝や排出をつかさどる器官を備えています。

体の場合と同じように、それぞれの細胞も外からの刺激に対して反応します。

細胞のほぼ70～80％は水です。

 

その中でも重要なのがミトコンドリアです。

ミトコンドリアは細胞の動力工場であり、必要なエネルギーを生産します。

エネルギーは酵素をなかだちにして、ある種の有機分子が分解されて生産されています。

酵素は60兆個の細胞のエネルギーの貯蔵又は放出を支配しています。

 

医学会でも、血管血液の整備が完全に出来れば、病気の85％は治ると言われています。

 

人体60兆個の細胞を健全に動かすエネルギーを作り出しているのが《酵素》なのです。

酵素温浴の酵素は、人体の60-100兆個の細胞に直に働きかけて、免疫力を高め、各臓器に栄養を運びますから、病気の85％が治っていくのも道理と言えます。 （実験・実証済みです）